2021/10/24

スプリングフォーク







 80FLH様 スプリンガーのスプリングフォークロッカースタッドナット無くなっていました。

シャックルマウントもガタガタでした。

昨日今日ではなさそうです

アクスルシャフトナット、スリーブナットも緩んでいたので、非常に危険な状態でした。

シャックルマウントは締め込んでもガタの取れない状態でしたので追い込んでガタ無くなる様加工しました。

今回ご新規の継続車検依頼でしたが、ご新規様の車両は特に入念に点検しないと色々と問題点が出てきます。

今後の要修理箇所と必ず今回修理が必要な箇所振り分けてご相談させて頂きます。



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TEL 045-620-2317

2021/10/23

XR750










80XR750様 オーナー様立ち会いで分解、検証進めています。

XR750何もかもがスペシャルです。

XR1000と共通なのはエキセントリックシャフトのロッカーアーム位でしょうか?

流石はレーシングエンジンですポート研磨はされていますが、曲がりの少ない綺麗なポート形状です。

形はいびつなので、オーナー様の許可が頂ければ修正はしたいと思います。

インテークポートの鏡面加工は時代ですね。

ピストン は形状から恐らく当時のコスワース製ではなさそうです。

コスワース製ピストン  デルウェスト製バルブ 当時のレーシングイクイップメントの最高峰の物が使われています。

コンロッドもメーカー製のR品番の専用品です。

何を隠そうハーレーのエンジンで何が1番好きか?と聞かれると間違いなくXR750です。

オーナー様から許可を頂いているので、コソコソ楽しむのも良いですが、なかなかお目に掛かれる物ではないと思うので自分なりの解説でXR750エンジン内部を公開していこうと思います。

 

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2021/10/11

ブレーキキャリパー加工











 80FLH様 リアブレーキキャリパーをAP Racing CP2696に変更、キャリパーセンター出し、フレーム側トルクロッドマウント加工しました。

車検でお預かりで当初サクッと点検整備済ませて納車の予定でしたが、リアブレーキキャリパー分解整備の際に不具合発覚しました。

バナナキャリパーを吊り下げマウントされていたのですが、スライドピンがガタガタになっていて、そのガタをトルクロッドで引っ張って殺してある状態でしたので、

ローター外周、キャリパー本体、パッドピンも皮一枚まで削れ非常に危険な状態であった為、再度バナナキャリパーでの修理も可能ですが、費用的にも大差無く構造的に理にかなった対向ピストン キャリパーのフローティングマウントに変更しました。

GLIMECAも良いですけど個人的にはAP Racing 欲を言うとAP LOCKHEEDロゴのCP 2696がカッコいいですよね。

ブリーザーニップルが背面にもあるのでフローティングマウントでも車体から外さずにブレーキフルードのエア抜きができるあたりの整備性の良さもレーシングを感じます。


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2021/10/09

トランスミッションオーバーホール


69FLH様 トランスミッションオーバーホール、その他車体整備、修理完了しました。

走行中のミッションロックでミッションケース、ラチェットトップ真っ二つからの純正ケース、ラチェットトップ周り純正探してオーバーホールでした。

ミッションロックは異物の噛み込み以外には同時に二つのギヤに入らない限りは起こりえません。

ロックした状況を想像するに2速から3速のシフトアップもしくは3速から2速のシフトダウンの際であったと思います。

シフターフォークのアライメント不良でドグが入っていたギヤから抜け切る前に次のギヤ側にも噛み込んだのが原因だと思います。

シフトショックが大きい、ギヤ抜け等シフトフィーリングに違和感がある車両は必ず原因があります。

ショベルの4速ミッションケースでさえ最近は高騰して来ているので壊さない為の予防策として症状のある車両の方は早めにご相談下さい。

その他の車体周りの不具合修理していたら随分と予定が押してしまいました。

明日から仕切り直しで調子良いハーレー製作所ペース上げていきます。


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2021/10/05

メーターブラケット






 97FXD様 電気式スピードメーター取付け、メーターブラケットに表示切り替えのファンクションスイッチ取付け加工、スピードメーターのキャリブレーション作業です。

既製品φ48メーターブラケットに表示切り替えのファンクションスイッチを設置する為に、ブラケットに穴開け、座繰り加工しました。

メーターブラケットとしては必要のない所がシェイプしてあってスッキリしていて良いのですが、

表示切り替えのファンクションスイッチはメーターと同じ所に極力スマートに操作性の良い形で取付けしたいので、毎回メーターブラケットに加工して取付けするのですが、ピンチボルトを避けて座繰りで外周が破れない様に毎回位置出しを慎重にします。

もうちょっと余裕を持ったデザインで、なんならプッシュスイッチの座繰り加工もしてあるブラケット有ったらいいのにな〜と思いながら毎回加工しています。


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2021/10/03

トランスミッションマウントスレッドリペア






 83FLHP様 トランスミッションマウントスレッドリペアです。

ミッションマウント後方の2箇所はフレーム自体に3/8-24細目のタップが切ってあるのが正規ですが、3/8-24のネジ山が上がってしまったのか?上がったネジ山の奥に3/8-16荒目のタップが切ってあったので、ヘリサートにて3/8-24山に再生しました。

スイングアームフレームだとスイングアームと被ってアングルドリル使っても下穴加工できないのでスイングアームバラし、下穴加工は3/8-24山のヘリサートの下穴専用ドリル径に合わせて作成したパイロットをガイドにして下穴加工しました。

フレーム等車体側のネジ山修理は機械加工が不可能な箇所はなるべく正確に下穴加工する為に座面基準で直角に加工できるパイロットを作成して加工しています。

その場凌ぎの違うサイズでの修理は二次災害を引き起こす原因になります。

スレッドリペアは一発勝負で何度でもできる作業でもないです。

日本の車検制度においてフレーム交換は簡単にできないので、ケースバイケースで最善の策で加工するべきだと思います。



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映えない




 99XLH1200S様 車検の改善作業でエキゾースト脱着のタイミングでエキゾーストスタッド入れ替えました。

エキゾーストスタッドボルトはエンジンの中でも最も高温に晒されているボルトなので、酸化による腐食が進みやすく、錆が進んだ物、折れた物の抜き取りには毎回苦労します。

最悪はシリンダーヘッド単体での機械加工で抜き取りとなりますが、付随作業としてシリンダーヘッド脱着作業が必要になるので費用的負担が大きくなります。

以前からエキゾーストスタッドについて何度か書いているのを観てオーナー様から今回スタッド入れ替えの御依頼を頂きましたが、必要であればこちらからも提案させて頂きます。

早めの錆が進行する前の入れ替えであれば車載で入れ替え可能です。

費用的にも全然違うので、車載で済めば他の事に回せます。

いつも“映えない”投稿が常態化しているGLORYですが今日のはテロ級に“映えない”ですね。

修理は“映えない”作業の積み重ねで調子の良いオートバイに仕上がると思っています。


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2021/10/02

Hal-devils-son


 




11XL1200X様 HAL DEVILS SONエンブレム取り付け加工です。

レーザーカットのエンブレムをタンクのアールに合わせて板金加工してフューエルタンクにSUS  M3ボルトを溶接して取り付けしています。

前回はタンク単体加工でしたが、今回は車体持込み加工なので車体上でレベル出し、位置決めしました。

PITPIさんのロードキングを初め4台加工させて頂いていますが、マウントボルトでエンブレムを引っ張る位がタンクにピッタリ合うので、M3ボルトをわりとしっかり溶接しないと剥がれてしまいます。

Harley-Davidsonに掛けてHal-devils-son

PITPIさんのカスタムは常に洒落の効いた こうしたら面白いだろ⁉︎ の独創スタイルでそれでいて仕上がったら纏まりがある

一貫した明確なビジョンがある人特有のその人のスタイルなんだと思います。

どこかで見た事ある様なカスタムも良いですけど、自分のスタイル、ちょっとハズしの効いた洒落っけのあるオリジナル性のあるヤツもっと楽しいと思いますよ。

センスの良いオーダーお待ちしています。

ゲテは...お断りさせて下さい。


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2021/09/13

スターターシャフトハウジング溶接修理










 69FLH様 昨日に引き続きスターターシャフトハウジング溶接修理です。

インナープライマリー側が削れているとドライブチェーンの幅でスターターシャフトハウジングも削れています。

昨日に同じく欠損箇所+溶接歪みで面研量が増えない為に歪んでしまうガスケット面まで溶接盛り上げて最小値修正面研、スターターシャフト逃げ加工しました。

この程度の修理ならアルミ溶接ができれば誰でも盛れると思いますが、溶接脇の2番がクリーニングでアンダーを出さないのと、面研後にガスケット面にピンホールが出ない様に溶接盛りするのと、面研後のアルミ素材の色が合っているのはノウハウです。

マネできるならやってみろ

って感じです。

昨日、今日のインナープライマリー側、スターターシャフトハウジングの修理工数を考えて貰うとチェーン調整を疎かにしない方が良いのを理解して頂けると思います。


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