本日木曜日定休日で毎年年末にやる筈の洗浄槽の掃除、洗浄液の入れ替えをしました。
GLORY ENGINEERING
神奈川県横浜市港北区のハーレーダビッドソンの修理、カスタムショップ グローリーエンジニアリングです 第三京浜 都築インター 500m 港北インター2km 修理 カスタム 車検 各種溶接 機械加工 お気軽にお問い合わせご来店お待ちしています
2021/01/15
洗浄槽入れ替え
本日木曜日定休日で毎年年末にやる筈の洗浄槽の掃除、洗浄液の入れ替えをしました。
2021/01/12
オイル漏れ修理 トラブルシューティング
77FLH様 プライマリー、トランスミッション周辺よりのオイル漏れ修理です。
アウタープライマリーフットボードマウント周辺はエポキシ修理してありますが、漏れの発生原因の1箇所になっていました。
クラッチメンテナンスも久しぶりの模様です。
プライマリーチェーンオイラーホース、エンジンオイルホース類硬化で各所からオイル漏れています。
トランスミッションオイルは入れ過ぎでした。
納車時適正なオイルレベルのご説明します。
ステーターコイル配線は硬化して被覆割れていました。
ショベルはインナープライマリー分解の際には必ず確認します。
エボリューションになるとインナープライマリーの分解無しでステーターコイル交換可能ですが、ショベルの場合は必要なので、被覆割れ無くても配線硬化していると未然に変えておいた方が良い事も有ります。
そして、最後に嫌なモノ見つけてしまいました。
トランスミッション シフターフォークシャフト抜けてきます。
本来ロックスクリューもしくはEクリップで固定されているのですが、ロックスクリュー折れ、もしくはEクリップ脱落しています ミッショントップ分解確定です。
当初の予定はトランスミッションメインシャフト、メインドライブギヤシール交換のみの予定でしたが、随分と大事になりそうです。
2021/01/09
ナックル
2021/01/01
令和3年
明けましておめでとう御座います
2021 工場近くの杉山神社参拝からスタートしました。
2日からAVCCレーサーのアルミシートカウル製作しました。
今年はやりますよ!
本気です。
1.5mmのアルミ板から叩き出しました。
軽く作ってパワー出せば速い!
そして、何よりレーシングマシンはカッコ良くなくてはならない!
(これ全世界どんなカテゴリーのレースのレギュレーションにも書いてないけど、全世界共通の暗黙のレギュレーションだと思います)
単純だけどレーサーの基本
ただそれだけじゃあないから今年はレーサー製作に伴ってエンジンチューン、シャーシのセットアップと勉強する事が山積みです。
レース活動から学んだ事は順次日頃の作業にフィードバックしていきます。
その為のレース活動です。
作業もレーサー製作もレースも今年のGLORY ENGINEERING のテーマはスピードです。
スピード感もって今年も駆け抜けます!
2020/12/31
令和2年12月31日
62FLH様 納車で2020納まりました。
今年は特にこの年末を無事迎える事ができる事を御依頼頂きましたお客様に感謝の気持ちで一杯です。
依然コロナウイルス終息の兆しが見えない状況ですが、感染症対策には細心の注意を払って来年も全開で攻めます。
こんな時代だからこそ真価が問われる
来年も必要として頂ける様技術の鍛練に精進して参ります。
令和2年12月31日
GLORY ENGINEERING
代表 吉川
2020/12/30
今年もまだ
62FLH様 リアキャリパートルクロッドフレーム側マウント付け直して今夜セットアップ
XL1200S様 Hal-Devils-sonエンブレム加工はお隣の社長に無理言って塗装仕上げて貰ったので、自分もエンブレムポリッシュして取り付け仕上げました。 明日発送します
今年もまだ負けられない戦いが残っています。
弱小零細に盆暮れ正月なんか無い
GLORY ENGINEERING
神奈川県横浜市港北区新吉田町5331
TEL 045-620-2317
2020/12/28
リアシフトンキャリパー適正修正加工
62FLH様 リアシフトンキャリパー適正修正加工です。
既存の状態はアクスルスペーサー挟み込みになってしまっていましたが、対向ピストンキャリパーであればこれでいいのですが、シフトンキャリパーは片押し1potキャリパーなので、既存の状態ではパッドが減っていくとブレーキの踏み込みストロークが多くなり、キャリパー自体が歪んでパッドが挟み込む形になってしまいます。
実際にブレーキパッドの当たり跡が斜めに面当たりしていませんでした。
キャリパー側ブッシュ内径拡大ボーリング加工、アクスルスペーサー製作でアクスルスペーサー上でフローティングマウントに加工しました。
スペースの関係でパッドの厚み分キャリパーがスライドできる所までは不可能でしたが、これでパッドの摩耗に合わせてキャリパーが外側にスライドできます。
アクスルスペーサーは純正スペーサーにワッシャー溶接して作ってあるし、片押し1potキャリパーのマウント方法も構造理解していないのか?
足廻りを舐めているのか?
カスタム屋、ハーレー屋である前にバイク屋です。
置き物じゃないので機能、性能満たして安全性ありきでのカスタムであるべきだと思います。
ハーレー屋は正直なんちゃってshopのド素人多いです。
雑誌記事なんかあてになりません
GLORYも含め本当に信頼できる店なのか自分の目で選んで下さい。
2020/12/24
Hal-Devils-son エンブレム
XL1200S様 フューエルタンクHal-Devils-son エンブレム取り付け加工です。
窒素レーザーで切り出した4mm厚のアルミエンブレムをタンク曲面に合わせて板金後、M3ボルトをタンク側に溶接してマウントとしています。
2020/12/23
フロントフォークロングインナーチューブ組み換え作業
03XLH883様 フロントフォークロングインナーチューブ組み換え作業です。
ローダウンインナーチューブから+4in, overインナーチューブ組み換えで実質6in,ロングです。
随分と印象変わりました。
フォークオイルはオーバーホールすると大体これ位汚れてますが、ダンパーオイルなので、オイルの劣化でサスペンションのダンパー機能も低下しています。
オーバーホールでなくても、単純オイル交換も可能なので、車検時に2年に一回ないし10000km程度で交換していくと良い状態をキープできます。
フォークオイルは量ではなく油面が重要です。 ロングインナーやローダウンでサービスマニュアル規定量でオイル入れてある車両多いです。
油面、オイル粘度でダンパーの効き方変わります。
プリロードもサスペンション専門店の様に専門的にではありませんが、車両ごとにこれ位が良い のデータ+実走の感触で微調整しています。
サスペンションのセットアップは今後もっと突っ込んで勉強していきたい分野です。
スタイルの為のロングフォークでもしっかりセットアップして機能するサスペンションの方が当然乗り味良いです。
GLORY ENGINEERING
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